【USJ】ユニバーサルスタジオジャパン!そこには人気の訳がありました。
こんにちは、トアルです。
今日はユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。
単純にとっても楽しかったです!仲のいい友達と話しながらの待ち時間は全然辛くないし、何よりアトラクションが他では体験できないレベルで面白い!!
もう本当に最高の1日でした。
とまあ、これで満足して記事を終えてもいいですが、せっかくブログに書いているので、今日感じたことを2点書きたいと思います。
①ゴミが落ちていない
ユニバの中ってゴミが全然落ちてないんですよねー。もちろん従業員の方が一生懸命拾ってくださっているのだろうけど、それより何よりゴミをポイ捨てする人が少ないと感じました。
これって本当に偏見でしかないのですが、やはり高い入場料というのが関係しているのではないかと思いました。というのも、高い入場料によって、それを払えるだけの経済力を持った人々しか入れないという選別がまず第一段階であるなと。それに加えて、高い入場料を払っているのだから、その場所は自分がお金を出した守るべき価値ある場所であるため、自ら荒らすことをしてはいけないという心理が働くという第二段階があるのではないかと思いました。
このことってたぶん社会での他の場面に繋がっているなーと思いました。要はブランディングの枠の中に購入者とか使用者自身を組み込んで、批判をする方向に行く可能性のある人々を逆に肯定の方向に無意識に持っていったりしているのではないかということです。簡単に考えたことなので異論はいくらでも認めます笑
②圧倒的な魅力
あともう一つ思ったのが、圧倒的な魅力の強さです。フライングダイナソーというアトラクションに乗るのに3時間弱も待ちながら、(なんで自分も含めたここにいる人たちは3時間も立ちっぱなしで待ってるんだ、バカじゃないのか)とたまに思いました。笑
でも結局はアトラクションがその待ち時間を忘れさせるほど面白いんですよね。これがもうめちゃくちゃ大事で、どんなにいいものを作ってもそれが知られないと意味がないとかいうことを一般的によく言われますが、圧倒的な魅力を持っているのものってどうやってもいつかは売れる運命にあるんだよなと、論理の飛躍が起こっていることを十分に自覚しながら考えていました。笑
まとめ
簡単に今日の感想を書いてみました。遊び疲れているのできっちり書く気にはなれませんでしたが、それでも今日感じたことを今日のうちに書いておきたかったので、とりあえずはこんな感じで。
とにかくユニバはあらゆるところでブランディング、マーケティングが卓越してるなぁーと心の中でずっと感心させられていました。
皆さんも有名な人気の場所を訪れた時はこんなことを考えみると面白いかもしれませんよ!ただ、友達に怒られないように程々にね笑
ちなみにお昼はベーコンチーズドッグとターキーレッグでした。とってもおいしかったです!
最後まで読んで頂きありがとうございます!よかったらこの後に行った大阪・神戸食べ歩きの記事もよんでくださいね。
それでは!